八王子薬剤センター

1998年入社 | 東京薬科大学薬学部卒

わかば薬局 薬局長

大平 昭一 Shouichi Ohira

q1 八王子薬剤センターへの入社動機は?

薬剤師として成長できる環境が充実。

もともと調剤薬局を志望しており、大学時代に研究室でお世話になっていた先輩から紹介されたのが八王子薬剤センターでした。大学4年生の夏に2週間の実習を受けさせていただき、調剤を効率的かつ正確に行うためのシステムに驚かされたことを覚えています。当時としてはかなり先進的だったと思います。また、教育に対する考え方や取り組みも充実していたので、ここで働きたいと入社を決意しました。

q2 仕事のやりがいや喜びは?

患者さんからの信頼が、モチベーションを高める。

現在は、グループ企業であるわかば薬局で店長(管理薬剤師)をしています。管理薬剤師といえども、他のスタッフと同じように調剤や患者さんの対応をしています。人と接することが多い仕事なので、患者さんやスタッフと良い関係を築くことを心がけ、基本的なことですが挨拶を何より大切にしています。当たり前のことだからこそ定型句になってしまわないように、どんなに忙しくても必ず相手の顔を見て挨拶をすることを心がけています。患者さんに信頼していただき、指名していただいたり、「あなたに相談して良かった」と感謝されたりしたときには、心の底から嬉しくなると同時にとても励みになります。

q3 八王子薬剤センターの魅力は?

人との距離が近く、みんなが優しい。

薬剤師の人数が多いので、分からないことがあればすぐに誰かに聞くことができます。これは本局や支局に限らず当薬局でも同じなので、人との距離が近いことや、人に優しいこと、相談しやすい環境というのは、組織全体の社風なのだと思います。入社間もない頃は、その環境がとてもありがたかったです。また、薬剤師として成長するための学習環境も充実しています。さまざま資格を取得するための支援制度があり、資格取得を会社がサポートしてくれるのも大きな魅力の一つだと思います。

q4 これからの目標は?

目の前の患者さんの笑顔を支え続ける。

わかば薬局の店長になって3年が経ちました。少しずつ患者さんのことが分かりはじめ、患者さんにも覚えていただけるようになってきました。引き続き目の前の患者さんを大切にして、一人でも多くの人が笑顔で過ごしていただけるようなサポートができたらと考えています。

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